1974년 "다나카 가쿠에이 연구"라는 기사 한 방으로 당시 다나카 수상을 사임케 한 일본의 전설적 저널리스트-.
한국에선 다나카 수상을 사임시킨 기자로 유명하지만,
다치바나 다카시 立花隆[본명 橘隆志]가 일본에서는 그것보다 이 사람의 엄청난 지적 욕구가 성취한 수준으로 더 주목받는다.
그를 유명하게 만든 "다나카 가쿠에이 연구"는 그의 나이 겨우 34세 때에 나왔지만,
실제로 그를 대표하는 저작들은 모두 노후라 할 50대 이후에야 쏟아져 나왔다.
저널리스트로 출발하여 문명사 논평의 높은 수준을 보여준 일본의 대표적 지성인이라 할 것이다.
40대까지 저작
『素手でのし上がった男たち』番町書房 1969年
『思考の技術』日経新書 1971年、中公文庫 1990年、中公新書ラクレ 2020年
『日本経済・自壊の構造』日本実業出版社 1973年(「菊入龍介」名義)
『中核VS革マル』全2巻 講談社 1975年、講談社文庫 1983年
『田中角栄研究 全記録』講談社 1976年(のち新版+文庫 全2巻)
『文明の逆説 危機の時代の人間研究』講談社 1976年(のち文庫)
『日本共産党の研究』講談社 全2巻 1978年(のち文庫 全3巻)。第1回講談社ノンフィクション賞受賞
『ジャーナリズムを考える旅』文藝春秋、1978年5月。NDLJP:12277799。(のち『アメリカジャーナリズム報告』で文庫)
『アメリカ性革命報告』文藝春秋、1979年9月。NDLJP:12141353。(のち文庫)
『農協』朝日新聞社、1980年7月。NDLJP:12039563。(のち朝日文庫)
50대까지 저작
『ロッキード裁判傍聴記』全4巻、朝日新聞社 1981〜85年(のち「ロッキード裁判とその時代」文庫)
『田中角栄いまだ釈明せず』朝日新聞社 1982年(のち「田中角栄新金脈研究」文庫)
『宇宙からの帰還』中央公論社 1983年、のち文庫 1985 新版2020
『「知」のソフトウェア』講談社現代新書 1984年
『青春漂流』清家冨夫(写真) 講談社スコラ 1985年(のち文庫)
『論駁 ロッキード裁判批判を斬る』全3巻 朝日新聞社、1985-86年(のち文庫)
『脳死』中央公論社 1986年(のち文庫)
『脳死再論』中央公論社 1988年(のち文庫)
『同時代を撃つ 情報ウオッチング』全3巻、講談社 1988-90年(のち文庫)
60대까지 저작
『サイエンス・ナウ』朝日新聞社 1991年(のち文庫)
『サル学の現在』平凡社 1991年(のち文春文庫 全2巻)
『脳死臨調批判』中央公論社 1992年(のち文庫)
『電脳進化論 ギガ・テラ・ペタ』朝日新聞社 1993年(のち文庫)
『巨悪 vs 言論』文藝春秋 1993年(のち文庫 全2巻)
『臨死体験』文藝春秋(全2巻)、1994年(のち文庫)
『ぼくはこんな本を読んできた』文藝春秋、1995年(のち文庫)
『インターネット探検』講談社、1996年
『脳を究める』朝日新聞社、1996年(のち文庫)
『立花隆の同時代ノート』講談社、1997年
『インターネットはグローバル・ブレイン』講談社、1997年
『立花隆・100億年の旅』朝日新聞社、1998年(のち文庫)
『100億年の旅2 宇宙・地球・生命・脳 その原理を求めて』朝日新聞社、1999年(のち文庫)
『100億年の旅3 脳とビッグバン』朝日新聞社、2000年(のち文庫)
『人体再生』中央公論新社、2000年(のち文庫)
『21世紀 知の挑戦』文藝春秋、2000年(のち文庫)
70대까지 저작
『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本』文藝春秋、2001年(のち文庫)
『東大生はバカになったか 知的亡国論+現代教養論』文藝春秋、2001年(のち文庫)
『解読「地獄の黙示録」』文藝春秋、2002年(のち文庫)
『「田中真紀子」研究』文藝春秋、2002年(のち『政治と情念』で文庫)
『「言論の自由」VS.「●●●」』文藝春秋、2004年
『イラク戦争・日本の運命・小泉の運命』講談社、2004年
『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』[41]文藝春秋、2004年。文春学藝ライブラリー文庫、2023年
『思索紀行 ぼくはこんな旅をしてきた』書籍情報社、2004年、ちくま文庫(全2巻)、2020年
『エーゲ 永遠回帰の海』書籍情報社、2005年、ちくま文庫、2020年、須田慎太郎(写真)
『天皇と東大 大日本帝国の生と死』文藝春秋(全2巻)、2005年、文春文庫(全4巻)2012-13年
『滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか』日経BP、2006年
『ぼくの血となり肉となった500冊 そして血にも肉にもならなかった100冊』文藝春秋、2007年
『小林・益川理論の証明 陰の主役Bファクトリーの腕力』朝日新聞出版、2009年
80대까지 저작
『立花隆の書棚』中央公論新社、2013年、薈田純一(写真)
『自分史の書き方』講談社、2013年、講談社学術文庫、2020年
『読書脳 ぼくの深読み300冊の記録』文藝春秋、2013年、文春文庫 2016年、石田英敬と巻頭対談
『四次元時計は狂わない 21世紀文明の逆説』文春新書、2014年
『死はこわくない』文藝春秋、2015年、文庫 2018年
『武満徹 音楽創造への旅』文藝春秋、2016年
『「戦争」を語る』文藝春秋、2016年
『知的ヒントの見つけ方』文春新書、2018年
『知の旅は終わらない 僕が3万冊を読み100冊を書いて考えてきたこと』文春新書、2020年1月 - 口述での回想
『サピエンスの未来 伝説の東大講義』講談社現代新書、2021年2月
2021년 사망
저널리스트로 시작한 그의 전문성이 50대 이후 포괄적 지적 영역으로 발전하면서 문명사를 논하는 단계까지 발전했다고 할 수 있겠다.
어떻게 늙어가야 하는가 하는 점을 생각한다면 여러모로 본받을 점이 많은 양반이다.
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