차와 술 담던 고려청자 200여점 한자리에…특별전 '고려음'
박상현 / 2021-12-13 13:56:59
국립광주박물관서 내년 3월 20일까지…"청자 기능성 살피길"
Gwangju National Museum of Korea holds Special exhibition on Goryeo celadon used to contain tea and alcohol
お茶とお酒を入れた高麗青磁200点余りが同じ席に…特別展「高麗飮」
国立光州博物館で来年3月20日まで… 「青磁機能性の見方」
(ソウル=聯合ニュース)朴相炫記者=アジア陶磁文化を重点的に研究する国立光州博物館が美しい高麗青磁たちで飾られた特別展を開く。
国立光州博物館は、全国国立博物館と有關機関が所蔵した陶磁器のうち、茶具と酒器を厳選して披露する特別展「高麗飮、青磁に盛られた茶と酒文化」を13日から来年3月20日まで開催すると明らかにした。
展示には高麗青磁200点余りと中国資料などを含め、遺物250点余りが出た。高麗時代に作られた様々な形態のやかん、グラスなどを鑑賞することができる。
崔ミョンジ国立光州博物館学芸研究会社は「高麗青磁が当代にどのように使われたかを調べようという趣旨で展示を企画した」とし「高麗時代にお茶とお酒が重要な文化に位置づけられて洗練美溢れる青磁ツールが製作された」と強調した。
展示は中国絵などを参考に青磁茶具と酒器を分類し、使い方を説明した空間で始まる。
続いて茶具、酒器がそれぞれ変化した様相を見ていく。国立中央博物館が所蔵した「詩が刻まれた陶器」などを通じて高麗人たちの風流も論じる。
最後の空間では、墓に埋もれたお茶とお酒関連の道具を扱う。高麗首都の個性だけでなく、各地の墓から出土した青磁を通じて高麗時代文化を見る。
崔研究士は「今回の展示を通じて色と形の美感に優れた高麗青磁が機能性も備えていたことを確認できるだろう」とし「高麗青磁の新しい面を知らせる意味のある席になると期待する」と話した。
この展示は、湖林博物館新沙分館が今月31日まで開く高麗時代注子特別展と共に鑑賞してもいいようだ。注子はお茶やお酒のような液体を入れて注ぐケトルを意味する。
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