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명량해협서 닻돌·도자기 등 유물 60여 점 나왔다
박상현 / 2021-12-03 09:33:01
鳴梁海峡から碇石·陶磁器など遺物60点余りが発見された
(ソウル=聯合ニュース)朴相炫記者=国立海洋文化財研究所は今年、珍島鳴梁海戦路海域で水中発掘により碇石3点と用途不明の金属遺物2点、陶磁器など遺物60点余りを発見したと3日、明らかにした。
碇石は錨が水中によく沈むように吊るす石で、韓国で作られたものと推定される。 陶磁器は、大半が高麗青磁に分類された。
海洋文化財研究所の関係者は「武器類は見つかっていない、鳴梁海戦路海域で2012年以降発見された遺物は計1200点余りに増えた」と話した。
海洋文化財研究所は昨年、韓国地質資源研究院浦項(ポハン)地質資源実証研究センターとEOS3Dという装備を活用して、海に埋められた文化財推定物質を確認し、分析結果を基に発掘調査を進め、遺物を収拾する成果を上げたと説明した。
調査地点は、1597年忠武公李舜臣(チュンムゴン、イ·スンシン)が日本軍を撃破した鳴梁大捷発生地のウルドルモク(鳴梁海峡)近くで、潮流が非常に速くて多くの船が難破したという所だ。
これまでここで確認された遺物はほとんどが陶磁器であり、朝鮮時代の個人火器である小勝字銃筒と石丸なども出てきた。
(終わり)
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